入居者の排泄介助、入浴介助、食事介助等の生活支援
入居者とのレクリエーション担当など

・職員の配置を厚くし、入居者と関わる時間を多く持てるようにしている。
・日々の散歩、おでかけ企画など、入居者が外出する機会をできるだけ作っている。散歩表も作成している。職員が月ごとにレク担当グループを交代しており、職員がシフト勤務外で参加している。
・食材に調理済み等は使用せず、入居者と下ごしらえをいっしょに行い、家庭と同じような献立、味付けで食事を楽しんでいる。

【働きやすい働きやすい職場づくりへの取り組みについて】

・シフトを組む前に、休日の要望を聞いてから、シフト第一案の提示、その後、最終的な一ヵ月のシフトを確定している。
・毎年の年度始めに1年間の有給休暇日数を各自に配布しており、有給休暇を取る際は、申請等の手続きはなく、タイムカードに「有」と記入するだけにしている。
・「こうしたらいいと思う」という声をできるだけ、たくさん出してもらうようにミーティングの開催、掲示板、提案表などの取り組みをしている。


【法人や事業所、または採用担当からのメッセージ】

・とても家庭的な雰囲気なグループホーム（開設から11年目）（1ユニット）です。職員の配置を厚くして、入居者との関わりを持てるようにしています。笑い声がたえないグループホームを心がけています。
・30代の職員から70代のベテラン職員がおり、お互いに声かけし合いながら、チームワークがとても良いです。
・現在9人中5人の入居者が要介護5、10年ご入居の方もいます。

エプロン支給